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【初心者でも簡単に分かる】顕在層ウェブ集客の仕方②〜MEO(地図のエリア)〜

 

こんにちは、

スキル0のシングルマザー、のんです!

 

前回の記事では、顕在層の方をターゲットとした
リスティング広告の特徴をお伝えしました!

 

ウェブ集客でまず1番初めに取り掛かるエリアなので
まだリスティング広告についてよくわからない方は

こちらからお読みください。

 

今回の記事では、

 

MEO(地図のエリア)について、学んでいきたいと思います。

 

・ウェブで集客をしたいが、よくわからない。
・MEOってなんだろう?
・SEOの違いは?

 

という初心者むけの内容になっております。

この記事を読むと

 

SEOとMEOの違いがわかり、
MEOの対策の仕方がわかります。

ウェブ集客で困っている人は、ぜひこの記事を読んで、MEOについて知識を深めていきましょう!

 

 

そもそもMEOってなに?

MEOとは、Map Engine Optimization(マップエンジン最適化)の頭文字を撮った略称で、主に地図アプリ(グーグルマップなど)での検索結果で上位表示されるように

様々な対策を行い、集客を向上させることを目的としています。

 

那覇市 居酒屋 で検索をすると
このような検索結果画面が出てきます

 

この結果の上位に自店舗を表示させることで、ユーザーの目に留まりやすくし、来店促進に繋がります。

 

 

お店の住所や営業時間、口コミや写真でお店の雰囲気がすぐにわかりますし
予約や電話もすぐに発信できるため、効果的な集客につながります。

 

SEOとの違いは?

 

SEOとMEOは、検索結果で上位表示を狙うといったことは同じですが
大きく違う点が2つあります。

 

①上位表示させるコンテンツ
②上位表示させるエリア

 

まず、①上位表示させるコンテンツとは

SEOの場合は、ウェブサイトをユーザーに見やすく使いやすいウェブサイトを作り
上位表示させるのが目的ですが

MEOの場合は、【グーグルビジネスプロフィール】を上位表示させることを
目的としています。

 

Googleビジネスプロフィールとは、会社名や住所といった店舗情報の登録や、
最新情報の写真投稿などが行える無料のツールです。

登録した情報はGoogle検索やGoogleマップなどに表示され、ユーザの興味関心を集めたり、来店を促がす効果があります。

ただし、実際に店舗や事務所がある企業のみ登録できるので
事務所を持っていないネットのみの企業は、MEOの対象とならないです。
(食べログ、ホットペーパービューティーなど・・)

 

 

 

 

次に②上位表示させるエリアとは

SEOでは、オーガニック検索で上位表示を狙うのに対し
MEOではローカル検索で上位表示を目指していきます。

ローカル検索とは、特定地域ごとの検索結果が表示される仕組みのことです。
簡単に言えば「那覇市 居酒屋」と検索すれば周辺の居酒屋が表示されるということ。

 

SEOの上にMEOが表示されます。

上位表示されると、ユーザーの目にも留まり安く
ウェブサイトを見てもらえたり、実際に足を運んでもらえる可能性もあります。

 

次にMEO対策をするメリットとデメリットについてお伝えしていきます!

 

 

MEOのメリット

 

MEOを実施するメリットは、下記の通りです。

①自分で対策ができる
②費用を抑えながら集客できる
③中小店舗でも上位表示できる可能性がある
④自然検索よりも上に表示される
来店見込みが高いユーザーに見てもらえる

 

①自分で対策ができる

SEO対策の取り組みは、ウェブサイトを作ったりコンテンツ作成など
専門的な知識が必要になってきますが、対してMEO対策は正しいやり方を理解できていれば誰でも取り組める内容です。

②コストを抑えながら集客できる

MEOの対策は、自分でやればコストはかかりません。
Googleビジネスプロフィールに登録して運用します。

 

③中小店舗でも上位表示できる可能性がある

SEO対策の場合、大手企業やポータルサイトが上位を占めているケースが多く
上位表示が難しいです。

しかし、MEOは、自店舗がある地域の店舗のみが競合となるため、競合性が低く、中小店舗でも上位表示させることは十分に可能です。

 

④自然検索よりも上に表示される

上記でもお伝えしたとおり、SEOで上位表示を狙う大手企業やポータルサイトが上位を
占めており、中小店舗が戦うにはとても厳しいです。

そうすると、小さな本当にいいお店が埋もれてしまいます。
Googleも検索ユーザーに良いお店の情報提供をしてユーザーに喜んでもらいたいので

実店舗でしか登録できない、MEOのエリアを上に表示させて
中小店舗でも、検索ユーザーの目に留まりやすい配置になってます。

 

⑤来店見込みが高いユーザーに見てもらえる

Google マップでの検索や、地域名+キーワードで検索をするのは、
「今から行く店を探したい」「指定の地域にある店を探したい」
といったニーズが多く、来店確率が高いユーザーです。

 

そのようなユーザーに店舗情報・写真・口コミなど見てもらえれば、
来店や予約などに繋がりやすくなります。

 

MEOのデメリット

 

Googleビジネスプロフィールの店舗情報には、「口コミ」もあります。

口コミは、実際に来店したお客様の評価なので、お店選びの判断材料になるので
増やすことは大事です。

ですが、口コミは必ずしも良いものだけではなく
ネガティブな口コミも書かれる時もあります。

口コミが低評価ばかりなお店だと、行こうと思ってたお店でも
行くのを控える可能性もあります。

 

低評価をもらわないようなサービスを提供することが基本ですが、
気を付けていても低評価を付けられてしまうことはあります。

 

口コミに対してはいいものも悪いものもすべて返信し、真摯に対応する姿勢を見せることが大切です。