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心理学を活かして、人を動かす!マーケティングの実践法!

 

こんにちは!

シングルマザーの、のんです。

 

今回の記事は、

1、返報性の原理を使ってビジネスをスムーズに動かしたい人
2、ギブばかりしているが、相手から何も返ってこず不満に思ってる人

に向けた記事になってます。

 

この記事を読むと

ギブの重要性や

返報性の原理の使い方、注意するべきことが分かります。

 

私自身、返報性の原理を学んで私生活でもギブを意識していたら

感謝される回数が増えて、仕事関係で有益な方を紹介されて私自身にとって
とてもプラスになりました。

 

 

返報性の原理を使い、ビジネスをスムーズに動かしたい方は

必須の内容になってますので、最後まで読んでください。

 

返報性の原理とは、お返ししたくなる心理

返報性の原理とは、

誰かになにか、いいことをしてもらった時に、
ついお返しをしたくなり心理のことです。

 

例えば、スーパーの試食コーナーで食べるつもりはなかったけど

つい渡されて、試食をしたとします。

なんとなーく、買わないときまづいかな?
と思いませんか??

無意識にお返しをしたくなるのが、人の心理
これが返報性の原理です。

 

そして、私たちが無意識に行なってることを

意識してビジネスに活用するとスムーズに物事がうまくいくこともあります。

ビジネスで活用する返報性の原理

返報性の原理を
ビジネスに活用するにはどうしたら良いでしょうか?

 

色々な方法がありますが、一つの方法として

 

有料級の情報を無料で発信することです。

 

え? 無料で?と思うかもしれません。

ですが、今の時代インターネットを使えば情報がわかります。

ケチらずに惜しみなく有料級の情報を発信していきましょう。

 

有料級の情報を発信することで、あなたの信頼が生まれます。

 

例えば、

パーソナルジムのオーナーが毎日インスタグラムでダイエットの有益な情報を
毎日更新し、フォロワーの質問にも答えてくれると信頼が生まれます。

 

対して、同じパーソナルジムでも、

ちゃんとお金を払って通ってくれる人にしか
自分の有益な知識やトレーニング方法は教えない。

そんなオーナーがいたとします。

 

二つのジムが同じひに同じ地域でパーソナルトレーニングのセミナーを開催したら

どのセミナーに行きたいと思いますか?

 

毎日有益な情報を発信してるジムのセミナーに行きたいと思うはずです。

 

たくさん有益な情報を無料で教えてくれたから

セミナーに参加して少しでもお返しをしたい。
と、ファンの方は思うはずです。

 

なので、有料級の情報提供をすることは
返報性の原理を活用し

ビジネスをスムーズに動かせる方法と行っても過言ではないです。

 

返報性の原理をビジネスで活用!注意点4つ

 

注意その1見返りを求めない

人に何かよくしてもらったときにお返しをしたくなるのが返報性の原理ですが
使い方を間違えると、逆効果になることもあります。

 

それが、

 

見返りを求めること

です!

たまにいますよね。笑
いやらしく見返りを求める人

 

例えば

無料でエステの体験が受けられる、と勧められて
体験を受けました。

終わった後に、しつこく契約の勧誘をされると

こんなはずじゃなかったのに、と思うはずです。

 

無料だから気軽に受けたはずが、勧誘がしつこくて
時間の無駄でした!

とか、口コミを書かれたら、マイナスですよね!

 

悪いことも返ってくるのが、返報性の原理です。

 

無料でエステを受けたんだから、契約しろよ!
と見返りを求めるのではなく

まずは、相手に喜んでもらうことが大切です。

契約に繋がらなくても、喜んでくもらえたらオッケー

くらいの気持ちでいきましょう!

注意その2関係性を考慮しないと大変な目に

 

相手にとって良いことを与えるテイクは、大事ですが相手とはどんな関係性ですか?

 

あまり親しくないのに、異常に優しくされたり、
高級なものをプレゼントをされると

もしかして、何か下心があるのでは?と警戒されてしまいます。

 

これは、知り合いから聞いた話なんですが

あまり仲が良くないお店の人と、お客さんという立場で連絡先を聞かれて

断ると気まずいから。という理由で渋々連絡先を教えました。

そうすると、用もないのに連絡が来たりスタバのギフトチケットを送ってきたそうです。

無視していると、チケット使った?次はいくつくるの?

と追いラインがきて、ストーカーみたいだと気持ち悪くなり

そのお店に行くことをやめたそうです。

 

このように関係性を考慮しないと、ストーカー扱いにもなります。

 

注意その3相手の負担を考える

 

相手の負担を考えて、テイクをしないと

結果、負担になる可能性もあります。

 

例えば、親しい間柄でも
誕生日プレゼントに高級なものをもらったらどうしますか?

嬉しいですけど

こちらも相手の誕生日に高級なものをプレゼントしないと
いけないかな?

と考えてしまいますよね。

 

そうすると、結果的に負担になることもあります。

 

ギブアンドテイクの関係性も大事ですが、
相手の負担になっていないか?

と考えることも大事です。

 

注意その4必ずしも有効ではない

 

上記の注意を守って実践しても、全然返って来ないんだが。

ということもあります。

返報性の原理は、必ずしも有効ではありません。

 

人からもらって当たり前の精神の人は、たまにいます。

返報性の原理を活用したいのなら

相手との関係性を見極めることも大事ですが
どんな人なのかも見ることも大事です。

 

まとめ

 

ここまで、返報性の原理の話をしてきましたが
いかがでしたでしょうか?

普段の生活でも
あ、これは返報性の原理が発動しているな。

と、人や自分自身の行動と照らし合わせてみることも
面白いです。

 

ビジネスで活用する場合は、見返りを求めず
喜んでもらえたらラッキー🎵くらいの気持ちでいきましょう。

 

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。